仙台市戦災復興記念館で講評会と授賞式が行われました

学芸員課程の実習生による写真展が6月10日で終わり、翌11日、仙台市戦災復興記念館で講評会と授賞式が行われました。
写真展には、ふだん使うことの少なくなったフィルム式一眼レフカメラで切り取ったキャンパスや仲間たちの姿が並びました。初心者ながらも撮影者の想いやモデルの人柄が感じられ、なかにはきらりと光る作品もあって、楽しく充実した内容となりました。
これらの作品は、きょうの会場となった仙台市戦災復興記念館で、後日あらためて公開される予定です。