第33回ホームカミングデーが開催されました

5/18(日)本学院礼拝堂で、宮城学院同窓会の主催による「ホームカミングデー」が開催されました。
今回で33回目を迎えるこの催しは、年1回、卒業生にとっての“ホーム”である本学院に集まり、再会を懐かしみながら楽しい時間を過ごすものです。当日、会場には300余名の卒業生が来場。旧友との久しぶりの再会を喜び、昔話に花を咲かせていました。

 

またこの日、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも取り上げられた、本学院中高卒業生で会議通訳者の長井鞠子氏の講演が行われました。会議通訳者の草分け的存在であり、今もなお世界を舞台に活躍を続ける長井氏の話に、参加者は熱心に聞き入っていました。