本学卒業生の作家・渡辺優さんの作品が第174回直木賞にノミネートされました!

昨日10日(水)に日本文学振興会が発表した第174回芥川賞・直木賞の候補作として、本学卒業生で作家の渡辺優さん(国際文化学科卒業)の作品『女王様の電話番』(集英社)が選ばれました。

渡辺さんは2015年に集英社が主催する「第二十八回小説すばる新人賞」を受賞され、2016年に小説家デビューしました。
受賞作の『ラメルノエリキサ』は、選考委員の村山由佳先生と宮部みゆき先生イチオシの作品です。
詳しくは、『ラメルノエリキサ』の特設HPをご覧ください。

◆『ラメルノエリキサ』特設HPはこちら

毎日新聞のニュースサイトにも掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

毎日新聞ニュースサイト(12月11日付 )記事
芥川賞・直木賞の候補作を発表 初ノミネート8人 1月14日選考会
(朱字タイトルのクリックで記事にリンクします)