「先輩に会おう!」(第1回)を開催しました

10月24日(木)、卒業生の 菅野 紅実 さんをお招きし、今年度第1回目の「先輩に会おう!」を開催しました。

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菅野さんは宮城学院高等学校から音楽科に進学し、及川 浩治 先生のもとでピアノの勉強に打ち込みました。卒業後、一般企業に就職し、社会人としての経験を積んでいらっしゃいます。

まず初めに、菅野さんがお仕事をしている岩谷産業とはどんな会社なのか、そこでどのような仕事に携わっているか、お話してくださいました。一日の仕事のスケジュールやプライベートの過ごし方など、日々の生活の様子がリアルに伝わってくる内容に学生たちは興味津々の様子でした。

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学生時代には他大学の合唱団のピアノ伴奏をつとめ、サークル活動では華道部に所属し、資格を取るなど、活動的な一面も語ってくださいました。

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大学3年の秋から就職活動を始めましたが、他学科に比べて情報が少なく、焦りや不安も感じたそうです。悩んでいるときには、キャリア支援課のスタッフが親身になって相談に乗ってくれて、励ましてくれました。ピアノを学び、曲を仕上げていく過程では、日々の努力の積み重ねが大切です。目の前の目標に向かってあきらめずにこつこつと努力し続ける力や、レッスンの中で培われた目上の人に対する接し方など、社会に出たときに役立つ力をしっかりと身につけていることを積極的にアピールし、音楽科であることを強みに考えて活動したそうです。これから就職活動を始めようと思っているけれど、どうしたらいいかわからず、不安を感じている学生に対し、「音楽科だから一般就職は無理だろう、と決めつけるのはもったいない。社会で必要な知識や常識を自然に学んでいるので、自信を持ってほしい。納得のいく就職活動ができるよう応援します!」と暖かいエールを送ってくださいました。

 

参加した学生の感想・・

・音楽科だから音楽の仕事に就かなければならない、とか、音楽科だと就職に不利なのではないか、と不安に感じることばかりだったが、音楽関係以外の仕事も選択肢に入れ、自分が得意なことはどんなところで活かせるか考えてみようと思いました。

・音楽科に進学し、将来何になるの?と聞かれることが多いが、「音楽科だから一般就職は無理だろう」と決めつけるのではなく、周囲の人や支援課の人からいろいろお話を聞いたりしながら自分の方向性を決めていけたらいいな、と思いました。4年間を無駄にしないよう、1日1日を大切にしていきたいと思います。

・就職活動についてのイメージがぼんやりとしていたが、実際にお話を聞いてみると、全体の流れが理解できました。今は教員を目指していますが、企業に就職し、充実した生活を過ごしている先輩のお話を聞いて、前向きな気持ちになれました。