「先輩に会おう!」(第2回)を開催します

「先輩に会おう!」 -音楽科学生の進路を共に考えるシリーズ-

第2回 テーマ「特別支援教育と音楽」

講演者 齋藤 好美 氏 (1987年 音楽科ピアノ専攻卒業)

日時 2018年1月18日(木)18時から19時30分まで

会場 音楽館 E302教室

ysaito齋藤  好美 先生は、本学音楽科を卒業後、充実した教員生活を続けてこられましたが、その途中でアメリカに留学され、音楽療法士の資格を取得されました。

音楽療法を学ぼうと思ったきっかけや、資格取得のためにどのようなご苦労をされたのか、また、現在、教育の現場で音楽療法をどのように実践しているのか、など、お話をうかがってみましょう。

 

 

 

 

齋藤 好美 先生 プロフィール

宮城学院女子大学学芸学部音楽科(ピアノ専攻)卒業。唐桑町立小原木中学校より教員生活をスタートする。平成2年から仙台市立鶴谷養護学校勤務となり,特別支援教育に携わる。平成12年7月,特約退職しThe University of Kansas 音楽療法学科大学院に留学。ニューヨーク州 Finger Lakes DDSOにて音楽療法士のインターンとして7ヶ月勤務し,その後,全米公認音楽療法士の資格を取る。平成17年修士を取得し,教職に復職。仙台市立南小泉中学校,宮城県立光明支援学校を経て,現在,宮城県立小松島支援学校勤務。

♪この催しは音楽科の学生が対象ですが、他学科の方も聴講可能です。興味のある方はお気軽にご参加ください。

お問い合わせ TEL/FAX 022(277)6130 【学芸学部音楽科】