2026年度生涯学習講座(前期)レポート

2026年度生涯学習講座における前期(5月~8月)開講講座は、全16講座ありました。
その様子をピックアップしてご紹介します。

■万葉講座 時は来向かう-万葉びとの時間(講師:犬飼公之先生)

本学の学芸学部日本文学科で長く教鞭を取られた、犬飼公之 名誉教授による人気講座。昨年度1年間のお休みを経て復活開講となりました。万葉歌を読み解き、鑑賞することを通して、古代日本人が「時間」(とき)をどのように受け止めていたかに迫る内容でした。長年受講を継続してきた受講生の方からは、「もっと講義回数を増やしてほしい」という要望も寄せられました。

なお、今年度後期に「万葉講座 ますらおの憂愁-家持の歌世界と歌論」がスタートしており、前期から多くの皆さんが継続して受講されています。
 

 

 

 

 

 

 

■日本絵画の晴れ姿/時空を翔ける日本の美術(講師:井上研一郎先生)

本学の学芸学部人間文化学科で長く教鞭を取られた、井上研一郎 名誉教授による、近世日本美術の魅力を解説するシリーズ講座。屛風や障子(襖)が作り出す空間美、掛け軸や扇のように限られた大きさのものに無限大の広がりを持たせる工夫など、日本美術が持つアートとしての魅力を探究しました。受講生のみなさんには継続して履修される方が多いものの、日本美術の特徴や驚くべき仕掛けに、毎回興味惹かれたという感想が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

■セルフメディケーション (講師:益見厚子先生)

2025年度まで生活科学部食品栄養学科の教授として薬学系科目を担当していた益見厚子先生による、初の生涯学習講座でした。健康維持のために必要な運動と、薬との上手な付き合い方を考える内容で、「薬に関する専門知識がなくても理解しやすい内容だった」との感想が多く聞かれました。3回のショートコースでしたが、最終回は、日常的に軽い運動をすることを習慣とすることを目指して、ウオーキングを取り入れました。

 

 

 

 

 

 

 

2026年度生涯学習講座の講座のうち、現在も申込を受け付けている講座は以下のとおりです。

・『サンデルとピケティを読む-「平等について、いま話したいこと」』講師:田中史郎→2026年度 生涯学習《教養》講座のご案内
・『文化としての芸術:美女という芸術思考』講師:森雅彦→2026年度 生涯学習《芸術》講座のご案内

上記2講座の締め切りは、2026年10月12日(月祝)です。ご関心をお持ちの方はお早めにお申し込みください。

2026年度生涯学習講座申込はこちら(Googleフォームに遷移します。)