11月19日に、生活文化デザイン学科の卒業生をお招きして、在学生と懇話会を開催しました。来学したのは３年前の本学科卒業生、相澤和加子さん、渡辺知果さんのおふたりです（渡辺さんはリモートで参加）。

相澤さんは総合商社カメイに就職し、オフィス移転プロジェクトなどを担当しているそうです。CADで移転先のオフィスレイアウトを作成したり、大学での学びが直接仕事に生かされているとのことでした。

渡辺さんは壁紙で有名なサンゲツに就職し、自社商品を中心としたオフィスの内装を提案する部署で活躍しているそうです。

ふたりとも社会人として様々な経験を重ねて、かっこいい先輩になっていました。

就職活動がこれから本格的に始動する３年生も神妙に二人の話に聞き入って、最後はたくさんの質問を投げかけていました。

身近な先輩の話は就活にも、就職後の生活にもたいへん役に立っているようです。