「食のほっとタイム」プロジェクト【4月20日(水)】

今週のメニューは、先回伺った時に
「変わりごはんが食べたい!」というリクエストに応えて、
 ・鶏ごぼうごはん
 ・春キャベツと桜えびの煮浸し
 ・かぼちゃのポタージュ

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私達が現地に到着するなり、スタッフの方々から「待っていたよ」、「本当にありがとうございます」などの声を聞くことができました。スタッフの方々は、震災後インスタント食品を食べていることが多いようです。そのため、手作りの煮物や温かい汁物を食べられることをとても喜んでおられました。また、「何かリクエストありますか?何でもOKです。」と言うと、「ハンバーグ」「スパゲッティ」など、すぐにあげてくださり、次回もそのお気持ちに応えられるよう頑張りたいという気持ちになりました。

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また、スタッフの方々は私達への気持ちをノートに書いてくださっていました。ノートには、「震災後、初めて温かい煮物を食べました」「手作りの温かさを感じました」など、感謝の言葉が綴られており、気遣いが感じられました。忙しい合間をぬって記入していただいたスタッフの方々の気持ちをしっかりと受け止め、今後も活動を行っていきたいと感じました。(佐藤愛華、江口茉希、高科祐希・F4年)