2013年12月13日(金)東北学院大学 復興大学災害ボランティアステーション主催のシンポジウム“災害復興・地域再生と学生ボランティアの役割”に、「岩沼児童館子ども支援」の伊藤文佳さんと中塚悠さん(ともに児童教育学科2年)が参加し、学生フォーラム(2)に登壇しました。
プロジェクトの立ち上げから実際の活動実施に至るまでの過程、3大学連携プロジェクトならではの課題と学びについて報告し、後半のパネルディスカッションでは、ボランティアに携わったきっかけや被災地支援としての学生ボランティアの可能性等について意見交換しました。
異なるフィールドで活躍する他大学の学生の取り組みについて知り、自分たちの活動について振り返ることができました。今回の経験を今後の活動に反映させていきたいですね。