2025年度自主活動報告「MGSS」

代表 生活科学部 食品栄養学科 3年 五十嵐妃菜

MGSS(宮城学院女子大学スポーツサポーターズ)、通称「むぐすす」は、スポーツや運動を通して子どもから大人まで地域の人々の健康維持・増進を支援する活動を行う団体です。私たちは「子どもたちの運動不足や運動嫌いを解消する機会の創出」を活動の原点とし、2023年度の設立以来、地域に根差した健康増進につながる活動を行っています。

これまでの主な活動実績
629eb75d-93b1-4174-b764-8c2581e91a391.子供向けの運動支援
・全国都市緑化仙台フェア「未来の杜せんだい2023」:子ども向け「かけっこコース」を出展
・マイナビ仙台レディースホームゲーム:スタジアムにて、トンネル・輪投げ・ボール運びなどを組み合わせた「かけっこコース」、サッカー×ゴルフの「パターサッカー」を運営
・地域交流(桜ヶ丘町内会 夏祭り):近隣地域のお祭りで、子どもたちが体を動かして遊べる場を提供

15571696-f98f-4a7d-804b-54bf1687be332.働き世代等への健康サポート
・仙台村田製作所での体力測定:企業の健康経営やフレイル対策に寄与するため、社会人方々を対象とした体力測定をサポート
・仙台市内中心オフィスビルを場とした健康測定(NTT東日本との連携事業)
・大学祭での体組成計測:自身の体について知る機会の創出と地域の方々の健康意識の向上

 

 

MGSS 写真3.SDGsへの取り組み
・フードバンク等との連携:イベントの参加賞としてフードバンク提供のお菓子を活用
・SDGsイベントへの参加:ユアテックスタジアムでの「SDGsデイ」にておもちゃ回収を実施
試合後に他大学と合同でスタジアムのクリーン活動(ゴミ拾い)への参加

 

2025年度は、「自身の健康状態を知る機会の創出」を主軸に据え、より専門的な視点を取り入れた活動を展開しました。働き世代の方々や大学祭の来場者を対象に「体組成計測」を実施し、単に数値を測るだけでなく、データから読み取れる健康状態を丁寧に解説することで、幅広い世代へ健康意識を広めるきっかけを創ることができました。また、利府イオンでのイベントでは、子ども向けに「ちびっこかけっこコース」を運営し、「走るのって楽しい!」という前向きな声を引き出すなど、運動本来の喜びを伝える活動にも注力しました。

これらの活動を通じて、「子どもから働く現役世代まで、幅広い年齢層の方々と直接関わり合えたこと」は、私たちにとって大学内では得ることのできない大きな経験となりました。対象者の年齢やライフステージによって、健康に対する悩みや運動への意欲は異なります。それぞれの視点に立ち、最適なコミュニケーションをとることの難しさを痛感すると同時に、参加者の方から「自分を知る良い機会になった」「走るのって楽しい!」といった前向きな声を直接いただけたことは、大きな自信に繋がりました。

企画を支えてくださった先生方や企業の皆様への感謝を忘れず、MGSSはこれからも多世代の架け橋となり、スポーツの力で地域の活性化へ貢献できるように活動を続けてまいります!