宮城学院女子大学にゴールデンZクラブが設立されます

仙台Ⅰゾンタクラブ(会長・神部眞理子さん、ゴールデンZクラブ設立委員長・相原美智子さん)がスポンサークラブとなって、宮城学院女子大学生によるゴールデンZクラブがこの度設立されました。

ゾンタクラブとは女性の地位向上のためにともに働く事業経営者や専門職の人々の国際的奉仕団体であり、現在、世界67カ国、1,200クラブ、約30,000人の会員が活動しています。

ゴールデンZクラブは、ゾンタクラブのなかでも大学生により組織されるもので、学生時代に仲間とともに学校、地域、国際に広く関心を向け奉仕活動に励み、そこで培ったスキルを用いて、女性として社会的に活躍できる人材育成を行うことを目標に、日本では11の大学で展開されています。

宮城学院女子大学ゴールデンZクラブでは、現在19名の学生が、被災地取組紹介プロジェクト(仮)、英文メニュープロジェクト(仮)の2つのプロジェクトに分かれ、それぞれブレンダ・ハヤシ教授、土屋純教授指導のもと活動を行っています。

 

■宮城学院女子大学ゴールデンZクラブのこれまで

2015年

1月 仙台Ⅰゾンタクラブ会員のみなさんによる学内での説明会

2月 第1回ゴールデンZ参加学生登録

3月 被災地取組紹介プロジェクト(仮)による気仙沼取材

4月 第2回ゴールデンZ参加学生登録

5月 仙台Ⅰゾンタクラブによる活動支援金贈呈式

6月 国際Zontaによる申請受理(登録番号733)

仙台Ⅰゾンタクラブ被災地女性自立支援贈呈式ツアーに同行、気仙沼・石巻取材

英文メニュープロジェクト(仮)活動開始

7月 仙台Ⅰゾンタクラブ創立50周年記念事業「文楽」公演へスタッフとして参加

8月 学長・学院長へクラブ設立の報告、国際Zonta加盟認証伝達式(11月7日)について打合せ 

 

活動へのご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。