本学には、学生の自主企画活動を支援する仕組みがあります。
年度初めに学内で公募し、学生が企画書を提出します。
採択されたプロジェクトには、大学が活動補助金等を支援し、実現をサポートします。
活動は学生の意欲と自主性に任せ、教職員は資金的・公的支援者としてのみ関わる点が、
ゼミ活動等教員主導型の活動とは大きく異なる特長です。
2019年度のMG-LACでは、「自主活動プロジェクト」(=自主P)という総称で
全22プロジェクト、のべ332名の学生が活動を行っています。
(詳細はLAC季報2019 第10号にてご確認ください。)
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昨年度に引き続き、東北学院大学地域協働教育推進機構特任教授の
松崎光弘先生を講師としてお招きし、実施しました。
今年度の活動がより充実したものになるよう、
自分たちの取り組む意味を見つめ、
具体的な目標設定や行動計画を作ることをねらいとしています。
「先輩達から引き継がれたことではなく、自分たちの活動理由や目標を考えることができた(健康教育3年)」
「学外との繋がりをつくる方法をとても考えさせられる、良い機会でした(人間文化2年)」
と、それぞれのスタートを切りました。