日本文学科では2月中旬に「メディア・編集研究Ⅱ(猿渡学先生)」の連続講義が行われ、受講生たちが学科をイメージしたポスターを制作しました。左のポスターはそのひとつです。某文庫の、夏に本を100冊読もう!企画などに出てきそうな雰囲気ですね。
学生たちは一眼レフカメラを片手に、大学の様々な場所で撮影を試みたようです。モデルになるのももちろん学生たち自身、中には高校の制服や着物を着て撮影を行ったグループもありました。
オリジナリティあふれる日本文学科のポスター。今回ご紹介するのはほんの一部ですが、学生たちは撮影技術からポスターのデザインの仕方、そして写真編集ソフトの使い方まで、楽しみながら学びました。