日本語教員養成課程20周年記念企画「卒業生と語る」を開催しました

日本語教員養成課程創設20周年を記念して、「卒業生と語る―日本語教育の学びとキャリア―」を実施しました。

第1部では、はじめに本課程の20年の歩みを振り返りました。続いて、国内外の日本語教育機関、大学、高校、民間企業などで活躍する卒業生から、学生時代に力を入れたこと、現在の仕事に至るまでの歩み、課程での学びが仕事にどう生かされているかについてお話しいただきました。

在学生からは、「将来にはさまざまな可能性があると感じた」「今学んでいることは、どのような進路でも生かせることが分かった」といった感想が寄せられました。また、卒業生の話を受け、交流活動や留学、資格取得など、まずは色々挑戦してみたいという声も聞かれました。

第2部では、卒業生と在学生による交流会を行いました。在学生は小グループに分かれ、就職活動、留学、ボランティア、教育実習、仕事と生活の両立など、それぞれが関心をもつことについて質問しました。

卒業生の具体的な経験を聞き、在学生は、ボランティアへの参加や企業研究など、今からできることを考えました。「不安を書き出し、できることから始めたい」「自分の中の当たり前を基準にしないようにしたい」と、今後の行動や人との関わり方を見直した学生もいたようです。

ご参加くださった卒業生の皆さま、本企画に関わってくださった教職員の皆さま、当日の運営に協力してくれた在学生の皆さんに、心より感謝申し上げます。

日本語教員養成課程では、今後も卒業生との交流を通して、学びやキャリアについて考える機会を設けていきます。