日本文学科公開講座「仙台を歩く三島由紀夫 ー小説『美しい星』を読むー」

 
宮城学院女子大学学芸学部日本文学科では、下記の要領で公開講座「仙台を歩く三島由紀夫 ー小説『美しい星』を読むー」を開催いたします。
文学を愛する皆さま、三島由紀夫好きの皆さま、7月12日、仙台市市民活動サポートセンターにご参集ください。

日時：7月12日（土） 13：30～15：00
会場：仙台市市民活動サポートセンター　6階セミナーホール
　　　〒980-0811　仙台市青葉区一番町四丁目1-3
講師：日本文学科教授 千葉幸一郎
定員：50名（先着）
費用：無料
概要：今年は作家 三島由紀夫（1925-1970）の生誕100年にあたる。三島は、雑誌『新潮』に連載していた異色のSF小説『美しい星』の取材のため1962年3月に仙台を訪れ、その時のメモを創作ノートに残している。本講座では、そのメモをもとに、来仙した彼がどのような行動を取ったのか、そして小説の中で仙台がどのように描かれているのかを一緒に確認してみたい。

【注意事項】
この講座は学都仙台コンソーシアム・サテライトキャンパス公開講座2025の中で行われ、事前申込が必要となります。

＊申込方法＊
〇 本学学生は日本文学科副手室(C303)にお問い合わせください。
〇 一般の方々は宮城学院女子大学教務課まで、FAX(022-279-4746)かE-mail(kyomu★mgu.ac.jp　※「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい)に、講座名、お名前、住所、電話番号(ファックス番号)を記入の上、開催日の1週間前までにお申込みください。