みちのくの「鬼」をテーマにガイドブックを作成中

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日本文学科に開講されている「東北の文学・文化・ことば」では、世の善男善女を東北再発見の旅に誘うべく、日文ならではの観点から東北を深掘りし、テーマエリアの歴史や魅力、地域の文化資源や観光資源を発掘し続けています。ディープでユニークなツアー企画の立案 & 本格的なガイドブックの制作が最終目標です。

テーマは毎年異なります。初年度は遠野物語。翌年度は松尾芭蕉と松島。そして2021年度はみちのくの「鬼」

学生たちは前期・後期と岩手県に研修旅行に出かけ、リサーチや聞き取り調査を実施しました。調べ上げた情報をもとに、いよいよガイドブック作成に取り掛かっています。情報がぎゅっと詰まったガイドブックの発行は1月を予定しています。

高校生の皆さんにはオープンキャンパスで配布を予定しています。来年度のオープンキャンパスにもぜひ足をお運びください。

「東北の文学・文化・ことば」受講生の皆さん。今年度のガイドブックも期待しております。