秋晴れの美しい10月5日(土)、留学生を囲んでの歓迎芋煮会を開催しました。日本文学科・日本文学会にとって初めて?ともいえる芋煮会。もちろん山形風芋煮と宮城(仙台)風芋煮の2種類を用意。午前中から大きな鍋で煮込みました。
調理班には歓迎芋煮会のゲストでもある留学生、日本文学科の学生、教職員、そして宮城学院高等学校で学んでいる留学生のお二人も参加。役割分担を決め、和気藹々と作った芋煮のお味は最高でしたね。宮城学院生協のご厚意で学生食堂ピエリスをお借りして行った芋煮会。高等学校から留学生たちも合流し、会場には50名近くの参加者の姿が。大学院生が差し入れしてくれたフルーツや、学生食堂人気のたこ焼きやポテト、そして白玉団子なども芋煮会を盛り上げました。
大学生、大学院生、教職員、非常勤の先生方、そして留学生の皆さん。同じ宮城学院で毎日を過してはいますが、こうして同じ空間を共有し、同じ鍋を楽しむような時間はありません。今回の芋煮会を通して、さまざまな出会いがありましたね。和やかで、とても楽しい時間となりました。
日本文学会そして日本文学科では、今年度も留学生を応援していきたいと思っています。宮城学院での生活が素晴らしいものとなりますように。