台湾の高雄大学より、今年も留学生２名が日本文学科に来てくださいました。１０月１３日、日本文学会では早速おふたりの歓迎会を開催しました。

授業が重なっている学生が多く、参加者はそこまで多くはありませんでしたが、日本文学科の先生方、国際交流センターの熊谷先生、日本文学会スタッフ、そして日本文学科の学生たちが集まり、うふカフェにてケーキとドリンクを楽しみながら、和気藹々と楽しいひとときを過しました。

日本文学会の１年生たちによる大学紹介はとても丁寧でわかりやすく、大学に通い始めて半年経過した彼女たちはすっかり先輩の姿になっていました。フリートークを満喫した後は、先生たちも一緒にグループにわかれ、可愛らしくデザインされた自己紹介すごろく(お手製)を堪能。ニコニコと笑顔を浮かべながら、サイコロを振っては笑い、驚き、感心し、と盛り上がっていました。

一段と気温が下がり、朝夕には寒さすら感じるようになりました。留学生のおふたりには健康に留意しながら、日本、そして宮城学院での生活を楽しんで欲しいと願っています。日本文学会そして日本文学科では、今年度も留学生のおふたりを応援していきたいと思っています。