【日本文学会】「文学メシ」始めます

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日本文学科教員と学生による自主的研究活動組織「日本文学会」。日々、学生が主体となって活動しています。

コロナ禍による活動制限がかかる中、日本文学会では「文学メシ」を開催することになりました。

*「文学メシ」とは・・・・文学作品、小説やエッセイ、絵本や童話などに登場する料理を、日本文学会の学生が自宅で実際に調理し、作品の紹介と共にレシピや材料を展示します。SNSでも同時展開、料理の写真やレシピと一緒に簡単な動画も公開する予定です。

 

 

 

 

〇日程

11月15日(月)~ 11月27日(土) 第一弾

11月29日(月)~ 12月11日(土) 第二弾

〇場所 人文館3階ロビー

〇展示予定の料理

第一弾

・芥川龍之介 『しるこ』お汁粉

・夏目漱石 『吾輩は猫である』干し椎茸の含め煮

・太宰治 『斜陽』グリンピースのスープ

・森茉莉 『貧乏サヴァラン』饅頭茶漬け

第二弾

・村上春樹 『ダンス・ダンス・ダンス』スモークサーモンサンドイッチ

・寺村輝夫 作/永井郁子 絵 『わかったさんのクレープ』クレープ

・三浦哲郎 『盆土産』くるみ味のえんびフライ

・ L・M・モンゴメリ 『赤毛のアン』 レモンパイ

 

日本文学科1・2年生の企画です。皆さん、ぜひ足をお運びください。宜しくお願いいたします。

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