忠南大学に留学中の深谷夢来さんより近況報告が届きました。(以下、本人からの報告です)
私はK-POPが好きで、これをきっかけに韓国語を勉強するようになりました。以前より「大学に入学したら留学に行けたらいいな」と思っており、入学後も周囲の友人に「留学に行きたい」と話していました。第二言語として韓国語を履修し、サークルも日韓交流のサークルに所属しました。将来は教職に就くことを目指しており、韓国語の学習や留学経験は、将来教員として働く際に役立つと思い、留学を決意しました。
こちらでは、午前は韓国語、午後は韓国近代史などを学習しています。午前の授業では、トルコ人、ベトナム人、中国人、メキシコ人、台湾人など、さまざまな国籍の学生と文法や会話を中心に勉強しています。さまざまな年代の人が参加しており、授業以外にもいろいろな話をすることができ、とても楽しいです。一方、午後の授業は専門的な授業であるため、専門用語など午前の韓国語の授業では出てこないような単語も多く、とても難しく感じています。テストも韓国語で行われるため、今から少しずつテスト勉強を始めています。
寮ではフィリピン人の友達と相部屋です。彼女は韓国語があまりできないため、日常会話では英語を使っています。そのため、韓国語、日本語、英語が頭の中で混ざってしまい、パニックになることもありますが、普段から複数の言語を使う環境に身を置くことで、それぞれの言語を使う良い練習になっています。
食事は、辛いものが多いと感じます。しかし、毎日食べているうちに少しずつ慣れてきたのか、最近は以前ほど辛さが気にならなくなってきました。朝食はパンと白米のどちらかを選べるため、その日の気分に合わせて決めています。
友人関係では、日本人4人、フィリピン人4人、日本に留学していた韓国人の先輩2人、そのほかにも韓国人3人の友達ができました。日本人の友達とは、日本食の交換や留学生活に関する情報の共有をしています。韓国人の先輩や友達とは、市内や大学構内を案内してもらったり、分からないことを教えてもらったりしています。さまざまな国の人と関わることで、それぞれの国の文化や考え方を知ることができ、良い経験になっています。
日本と比較して考えることも増えました。衛生面や文化、生活習慣など、さまざまな面で日本と韓国の違いを感じています。韓国の良いところの一つは、交通費が安いことです。バスや地下鉄の料金が安いため、気軽に遠出することができ、友達とさまざまな場所へ遊びに行くことができます。一方で、大変だと感じることもあります。特に、蚊が日本よりも大きく、刺されると一週間ほど腫れが引かないことがあります。こちらでの生活も、既に一か月が経ちました。まだまだやりたいことや行ってみたい場所がたくさんあります。残りの留学生活を悔いのないものにするためにも、友達と協力し、勉強だけでなく、韓国でしかできないさまざまな経験をしていきたいです。韓国での生活を通して、日本との違いだけでなく、さまざまな国の文化や考え方にも触れ、自分自身の視野をさらに広げていきたいと思います。



