宮城学院女子大学は、外務省推進・国際交流基金主催のKakehashi Projectに採用されました。
このプロジェクトは、欧米両国の若者の相互交流を促進すべき、双方の若者を相手国に短期派遣するものであります。
宮城学院女子大学は、米国から派遣された学生の受け入れにすでに実績があり、今回は、宮城学院女子大学の学生23名に教員2名が11月1日から14日までの間、 米国に決まりました。学生の所属学科は、国際文化学科8名、英文学科11名、発達臨床学科1名、日本文学科1名、音楽科2名となっています。
学生は、4チームに分かれて、チームごとに15分ほどの英語プレゼンを準備して、宮城県の観光や名物や、震災後の復興について、宮城の魅力をアメリカの市民に伝えることになっています。
これからは、引き続き、出発前の学生の様子や、アメリカにわたってからの活動をお伝えします。