カケハシ・プロジェクトでアメリカへの出発が、11月3日と迫っています。訪問する都市は、は、シカゴ、仙台市の姉妹都市のリバーサイド、そしてサン・フランシスコに決まったと現地から連絡が入りました。10月17日、第1回のプレゼン発表練習で、びくびくしながらプレゼンを披露した2つのチームに、次の質問をしました。
1) テーマは何か、
2) アメリカの方々に何を一番伝えたいか
3) 発表を準備する中で何を一番苦労したか
4) 参加に当たっての抱負、自分のグループの強みなど
1、心~kokoro~
2、日本独特の言葉では表現できない、ほんわかあたたかい文化を五感を使って伝え、少しでも感じて頂きたい
3、目には見えないものを伝えようとしている分、どうすれば伝わるのかを考えることに苦戦しました
4、短い時間ではありますが全グループの中でも参加型にしやすいグループなので、現地ではそれを生かしたプレゼンテーションをしたいと考えています。
1. Japanese pop culture
2. 今の日本人の若者達が関心を持っていることを、位置の流れを通して、私達の今の声と一緒に伝えたい。
3. 全学年で学部の違う生徒が集まっている、グループなので、空き時間が合わなくて大変だった。自分達の伝えたい表現を英語でうまく表現できなくて、奮闘した。
しかし、時間が合わない中、コミュニケーションとろうと全員が積極的に参加していたから、時間をうまく有効活用してできた。
4. この貴重な機会を最大限に活かすために、能動的に動いて、自分達から日本の文化を発信していき、向こうの文化もたくさん吸収したいです。
はじめての英語で発表とあって、マスクをしたままや、原稿で顔を隠していて、ひざががくがくなっている音がきこえてきそうな緊張振りでした。しかし、本日(10月24日)、1週間プレゼンを必死に磨いてきた各グループのプレゼンを拝見したら、努力の甲斐あって、相手の笑いを狙う余裕まで出ていました。やればできるものですね。