7月14日(土)午後、今年で3回目となる新一年生による「音楽の世界」合同発表会を行いました。今年は初めての学外開催で、東京エレクトロンホール宮城の大舞台での歌唱となりました。入学以来3ヶ月間の練習成果を各学科や専攻で発表し合いました。外は30度を越す暑さでしたが、爽やかで伸びやかな歌声がホールいっぱいに響きました。足をお運びいただいた方々に厚く御礼申し上げます。
750人の一年生全員合唱で歌った讃美歌 “The Lord Bless You and Keep You”と校歌合唱のビデオ録画をぜひお楽しみください。
各学科への学生のコメントより(抜粋):
【英文学科】
・英語のクラス紹介がさすが!
・歌の英語の発音もとても綺麗だったが、日本語もとても美しかった。
・「ほたるこい」のスピード感と一体感が素晴らしかった。夜の水辺に次々と蛍が出てくるイメージ。
・とても明るい響きできれいに響いていた。
・全体にパートのバランスがよく素敵な合唱だと思った。
【生活文化デザイン学科】
・繊細で美しく透き通った歌声だった。とても優しい歌声。
・讃美歌2曲は言葉が澄み渡るような感じがした。
・清楚で美しい声色。人数は多くないが芯の通った声でハーモニーも美しかった。
・言葉がとてもはきはきと伝わってきた。
・音程も皆の息もぴったりと合っていて、まとまりを感じる演奏だった。
【現代ビジネス学科】
・語りかけるような優しくあたたかい歌声だった。
・迫力も柔らかさもあって、とても柔軟な感じがした。
・「夏の思い出」自然の中で、青い空が広がっている風景が思い浮かんだ。
・強調したい大切な言葉がちゃんと伝わってくる演奏。
・広がりを感じる豊かな演奏。音のひとつひとつ、言葉のひとつひとつが正確で綺麗だった。
【教育学科 幼児教育専攻・児童教育専攻】
・指揮も伴奏もすべて学生が仕切っていてすごい。指揮者の指示もとても的確だった。
・153名という大人数の音がまとまっていてすごい。音楽に厚みと奥行きが感じられた。
・「ほたるこい」は優雅な雰囲気で、大人数ならではの声の響き合いが山びこのようにホールいっぱいに広がってとても美しかった。
・大人数なのにそれぞれの曲の細部まで整っていてメリハリがあり、方向性の定まった芯のある演奏だと思った。みんな笑顔が素敵だった。
・一曲一曲の雰囲気ががらっと変わって素晴らしかった。
【教育学科 健康教育専攻】
・讃美歌はひとりひとりの声が生きていて、心がこめられていることが伝わってきた
・「大きな古時計」は悲しい曲だと思っていたが、穏やかな気持ちになれた。
・「大きな古時計」最高! エンターテイメント性抜群で楽しかった。フォーメーションの変化や楽器、かわいい振付が入っていて、目でも耳でも楽しめるステージだった。
・とても楽しそうに歌っていて良かった。仲の良さが伝わってきた。
・一番人数が少ないのに他のクラスと変わりないくらい声がきちんと出ていてすごかった。
【心理行動科学科】
・一体感が素晴らしかった。
・全員が心を込めて歌っているということが伝わってきた。
・声色が明るく、「秋のあじさい」がとても綺麗だった。
・「Lift Thine Eyes」は発音がとても綺麗で強弱が素敵に表現されていた。アカペラが綺麗に揃っていて各パートの響きが重なり合って美しかった。
・とても丁寧に歌っていると感じた。聞き入ってしまった。
【食品栄養学科】
・声が華やかでとても綺麗。服装もカラフルで見ていて楽しい気持ちになった。
・各パートがきちんと役割を果たし、ハモリがとても美しくてうっとりした。魅了された。
・「花」の盛り上がるところでは鳥肌が立つほどの迫力があった。
・「秋のあじさい」は流れるようになめらかで奥行きがあり、言葉のひとつひとつが声で表現されていた。
・心に響く歌声というのはこういうことなんだなと思った。
・1曲ごとに表情が違って声も違って、本当に上手だと思った。圧倒された。
【人間文化学科】
・落ち着いた、安らかな気持ちになれた。すごく優しい印象を受けた。
・伴奏の人(学生)がほとんど一人で弾いていて、音もきれいですごいと思った。
・透き通るような歌声だと思った。ずっと聴いていたいような心地よい声。
・全体的な声のバランスがよく、とても心地よく聞きやすい合唱だった。
・やわらかく包み込まれるような声で、落ち着きのあるゆったりした雰囲気が素敵だった。
【日本文学科】
・「秋のあじさい」は歌の物語の中に入っていくような感じがした。優しさの中に力強さも感じられ、とても心惹かれる演奏だった。
・ひとつひとつのことばを大切に歌っていることが伝わってきた。
・「ハレルヤコーラス」に圧倒された。素晴らしかった。鳥肌が立った。圧巻だった。
・クラスのまとまりが素晴らしい! たった13回でこの仕上がりはすごい!!
・ひとりひとりの歌声がしっかりと生きていて、フィナーレにふさわしい素晴らしい合唱だった。ひとりひとりが輝いていた。