河北新報社レクチャー「新聞ラク読み、トク読み」を開催しました

一般教育部では6月4日(月)3校時、4校時に、河北新報社から講師の方をお招きし、『基礎演習』の時間を使って河北新報社レクチャー「新聞ラク読み、トク読み」を開催しました。

新聞は、「世の中に関心を持ち、自分で考え判断する」ための教科書となり、「興味関心の幅を広げることは、幸せをつかむ能力が上がる」ことに繋がるとお話しいただきました。また、リベンジポルノやブラックバイトなど、自身の身辺に潜む危険にも目を向けることが必要だと考える、良い機会ともなりました。

レクチャーの中で行ったグループワークでは、自分の選んだ新聞記事を紹介する活動も行いました。普段あまり新聞を読まない学生もいるため、新聞を読み、その記事について考える、有意義な時間になったのではないでしょうか。