一般教育部では6月5日と12日の両日、河北新報社からお二人の講師を派遣していただき、『基礎演習』の時間を使って河北レクチャー「新聞を読んで、すてきな大人になろう」を開催しました。幸せをつかむニュースとの出合い(セレンディピティ)、新聞は世間で言われているような「マスゴミ」ではない、など興味をそそる切り口のお話に1年生約600名が耳を傾けました。
講師のお一人が宮城学院短期大学の卒業生であったこともあり、宮城学院にカスタムメイドの内容で、後半は「あの人に伝えたい、私のオススメ記事」と題したワークシートを使い、仲間と交流の時間となりました。新聞をより身近に感じ、情報はネットと新聞のハイブリッドで収集する時代となったことを実感する時間でした。