6月29日に、宮城協同教育を学ぶ会とMAP(宮城アドベンチャープロジェクト)研究会共催のワークショップを本学で開催しました。外国語の模擬授業を通して協同教育の考え方を体験し深め合う目的で、プロジェクト・アドベンチャー(冒険教育・体験型学習・仲間作り活動)で開発されたゲームを土台にした外国語学習を体験しました。また、本学の英語教育ゼミ(教育学科 児童教育専攻)の学生も、文房具を表す語彙を使った聞き取り・発話・やりとりの活動を紹介し、日頃の学習を基に指導を実践する機会をいただきました。現役教員として県内の中学校で活躍している英文学科の卒業生も参加し、県内外の小中学校教員と教員志望の学生を交えた交流の場ともなりました。
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