自主制作ラジオ放送 パワフル奮闘記 第16回 (2015 09 14)

16回目を担当します今日のメインパーソナリティーは 4年の豊田莉子です。
今日一緒に番組を担当する仲間を紹介します。
正木ゼミ4年の古関文音です。正木ゼミ4年の清水間麻瑚です。
そして、番組のコメンテーターは私たちラジオ制作を支援してくださっている丹野なな子さんです。
今日はこの4人でお送りしますが、後ほどゲストも登場しますので、お楽しみに!!

≪コーナー1≫
最初のコーナーは、私達が気になる疑問をゲストにぶつけて、教えてもらう「気になる」「身になる」「クエスチョン」です。私達そしてリスナーのみなさんの身になる情報を発信します。
今日は宮城学院女子大学 食品栄養学科 平本ゼミから浅沼里奈さんにお越しいただきました。
里奈さんが所属する平本ゼミは子どもを学習者とした食教育プログラムの開発や、食品開発、カフェの企画・運営など、「生産から食卓まで」のフードシステム全体の視点から、食事作りを核とした実践研究をしています。
今日はその平本ゼミについてのクエスチョンにお答えいただきます。よろしくお願いします。
Q1.平本ゼミは何人で活動されていますか?
Q2.私は、大学1年生の時に平本先生に食生活論という授業で、調理の基礎や食べ物と健康の関わりについて教えていただきました。私からみた平本先生はいつも本当に忙しそうだけど、とても生き生きとしていて、仕事ができて先生としてとても尊敬ができるし、同じ女性として強いあこがれを感じました。
ゼミでの平本先生はどのような方ですか?また、平本ゼミの雰囲気と合わせて教えていただきたいです。
Q3.平本先生だけではなく、平本ゼミに所属する学生さんもとても忙しく、活動を頑張っているイメージがあります。コーナーの冒頭で簡単に平本ゼミの活動を紹介させていただきましたが、里奈さんから詳しく活動内容について教えていただけますか?
Q4.活動内容はどのようなことを目的として活動しているのですか?
Q5.やりがいや、逆に苦労したことや難しいことはどういうことですか?
里奈さん、ありがとうございました。平本ゼミの今後の活動、楽しみにしています。
以上、「気になる身になるクエスチョン」でした。

≪コーナー2≫
さて次は、旬の食材について1分間でお伝えする、「旬の食材1分メモ」です。
文音さんお願いします。
今日は「なし」についてお話します。
梨は水分ばかりで栄養成分なんて・・・と思いがちですが、実は梨には、特に女性に嬉しい美容と健康に良い成分がたっぷりと含まれているのです。
梨の成分は、90%近くが水分で、ビタミン類はいずれも少量ですが、カリウムや食物繊維、アスパラギン酸を含んでおり、身体の中へ取り込まれた余分な塩分を排出するデトックス作用によるむくみの解消や便秘対策や解熱、疲労回復に良いと言われています。
また、なしは食べ方によって効果が異なります。生で食べると体を冷やす作用があるため先程もお話したように解熱に効果があり、また二日酔いにも良いとされます。
反対に熱を加えると、体を冷やさずに喉や肺を潤し、咳を止める効果が期待されています。角切りにして「煮詰める」、芯を繰り抜き、皮を剥いた後、丸ごと「蒸す」、スライスして「焼く」などの加熱方法がおすすめです!
そして、なしは皮をむいて食べるのが一般的ですが…梨の栄養成分は皮の部分にぎゅっと詰まっているそうです。ぜひ栄養成分を逃さないように皮ごと食べて、夏の疲れを癒しましょう!

明日の、(野菜、果物、お魚、お肉)は、なしで決まり~!!
以上「旬の食材1分メモ」、今回は「なし」でした。

≪コーナー3≫
さて、続いては「ヒラケ!ミヤガク」のコーナーです。
このコーナーでは、私たちが学内外で多くの事を学び体験することで、夢や才能を開花させたい!そして、それら学び得たことを社会に開放していきたい!という想いととも、私たちのキャンパスライフでの、学びや体験を発信していきます。麻瑚さんお願いします。

今日は「私の卒論 清水麻瑚編」というテーマで私、清水麻瑚がお話ししたいと思います。
食品栄養学科に入学し学んだことはたくさんあります。例えば入学前までは自分の必要エネルギーなどはわかりませんでした。しかし、入学後に計算方法などを学び自分に必要とされるエネルギー量が分かるようになりました。このように色々なことを学んでいく中で、興味を持ったことは数多くありますが私が一番興味を持ったのはエクオールについてです。
「エクオール」は大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分が、腸内菌の力を借り、変換されて生み出されます。ダイゼインのままと比べ、より女性ホルモンのひとつであるエストロゲンに似た働きをすると言われています。更年期症状をやわらげる、骨粗しょう症の予防と改善、皮膚や血管の健康を保つなど、女性の健康維持についてよい効果が期待されています。
しかしエクオールを腸内で産生できるのは、日本人で約5割、欧米人では約3割にとどまっています。大豆イソフラボンを摂取しても、腸内細菌の違いによって、エクオールを産生できない人がいるのです。女性にとって健康だけではなく見た目の若さも保てるというのはとても魅力的なものだと感じ強く興味を持ちました。そして今、卒業論文でエクオールについて研究しています。
・卒業論文ではどのようなエクオールの研究をしているのですか?
 先ほど言った通りエクオールを体内で産生できるのは日本人では約5割と言われていて半分の方が産生できないとされています。食習慣を変えることによって産生できない人が産生できるようになるのかということを研究しています。
・食習慣を変えると産生できない人が産生できるようなる可能性があるのですか?
 正木ゼミの先輩方の研究で卵や肉がエクオール産生には負の因子だということが分かっています。そこで魚介類の摂取量を増やすことでエクオールを産生できるようになるのではないかと考え研究を行っています。まだまだ研究の途中なので魚介類をこれくらい食べればエクオールを産生できる!と言うことはできませんが、食事によって産生できるようになることが分かると喜ぶ人も多いと思います。研究で躓くことも多いと思いますが頑張っていきたいです!
・皆さんは入学してから一番興味深いなと思ったことは何かありますか?
食品栄養学科は身近なことでも、なるほどと思えることをたくさん学ぶことが出来て楽しい学科ですよね。卒業まであと半年ほどあるのでこれからも学び、どんどん吸収していきたいですね。
以上、「ヒラケ!ミヤガク」今回は「私の卒論 清水麻瑚編」というテーマで、麻瑚さんがお伝えしました。