5月27日(月)付けの河北新報・本紙(朝刊)の「マンデー経済」欄の記事に、本学・食品栄養学科の鎌田由香教授のコメントが掲載されました。またONLINE版(29日付け)にも掲載されています。
◆「河北新報」(5月27日付け)本紙(朝刊)「マンデー経済」欄
記事「東北人はカップ麺好き?/保存食の郷土文化 関係か」
記事では、昨年の家計調査でカップ麺の年間支出額のトップ10に東北6県庁所在市(全国1位は青森、仙台は2位)が入ったことを取り上げ、要因として東北の伝統的な食文化が考えられるとしています。
鎌田教授は「古くから家庭などで小麦粉やそば粉・米粉を使っていたことが関係しているのではないか」と推測、土地柄「麺類を好む人が多いことも」とコメントしています。また管理栄養士の立場から「スープを飲み干さず、野菜や果物・乳製品と一緒に」と呼びかけています。
ご興味のある方はぜひご一読ください。
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◆「河北新報ONLINE」(5月29日付け)
「東北人はカップ麺好き?/6市、年間支出額トップ10に並ぶ 2023年」
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