2024年01月19日放送 19回 管理栄養士を目指す宮城学院女子大生のパワフル奮闘記

2024年01月19日放送 19回

「管理栄養士を目指す宮城学院女子大生のパワフル奮闘記」~♪

放送音源

第19回を担当します今日のメインパーソナリティは正木ゼミ3年の大内梓紀です。
出身高校は仙台三桜高校です。

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最時が過ぎるのは早く、1月ももう半ばです。
1月と言えば、お正月。お正月と言えば、お年玉。大学生になるとアルバイトをがっつりする人も多く、お年玉をあげる側になる人もいます。そこで、今回は少し生々しいですが「お年玉は貰う側だったか、あげる側だったか」をテーマに自己紹介させていただきます。

そして、今日一緒に番組を担当する仲間はこの方々です。
佐々木美乃さん、鈴木彩水さんです。番組のコメンテーターはお馴染み、正木恭介先生です。

それでは今日の番組内容です。

最初のコーナーは「私たちのキャンパスライフ」のコーナーです。
今回は「大学生活の準備」について語らいます。

1曲音楽をはさんで、番組後半は、世界各国の朝ごはんを紹介し、朝食の重要性を考える「世界の素敵な朝ごはん」のコーナーです。
今日はイスラエルの朝ごはんを紹介します。

そして最後のコーナーは栄養や健康知識を常に学んでいる私たちが新鮮な情報をお届けする「栄養学生が教える!00」のコーナーです。
食材費が高かったり、忙しく食事を作る時間がなかったりして、お惣菜やお弁当を選ぶ方も多いと思います。
コンビニはいろんな場所にあり手軽でおいしい料理がたくさんありますよね。
しかし、コンビニ弁当と聞くと不健康で太りやすいイメージがあると思いますが選び方次第で栄養バランスを整えることができます。そのため今回は、手軽でみなさんの周りにもあるコンビニ弁当を選ぶコツについてお伝えします。

fmいずみのスタジオからお送りします。 どうぞ30分間お付き合いください。
世界の朝ごはんレシピ公開します。

第19回世界のすてきな朝ごはんレシピ

19 - イスラエルのシャクシュカ

イスラエルはユダヤ教徒が約74%、イスラム教徒が約18%、キリスト教徒が約2%と様々な宗教・文化が存在し、それぞれに多種多様な食文化が存在します。その中で、シャクシュカは第二次世界大戦後に世界各国のユダヤ人が集まって異文化が混ざり合い新しく生まれた料理の中の一つで、特にモロッコから来たユダヤ人から広まったものがイスラエルの定番の朝ご飯となったとされています。

しかし宗教には、実は食事規定というものがあります。今回紹介するシャクシュカも食事規定されている食材を使わない野菜メインの食事となっています。このラジオを聞いてくださっている方の中にもその規定をご存じの方もいらっしゃると思います。

ユダヤ教にはうろこのない魚介類や豚は禁止され、肉と乳製品を一緒に食べてはいけないという規定があり、イスラム教は豚肉、酒類の禁止。キリスト教には一部の宗派以外特に禁止されている食材はありません。しかし現在は食事に対して柔軟性を持って暮らしている人も多くいることから、ベーコンやソーセージなどのお肉を具材に入れることもあります。ですので、今回はベーコンを使用したシャクシュカを皆さんにご紹介します。

シャクシュカのレシピを紹介します。

2人分の材料はトマト缶(カットタイプ) 1/2缶、卵 2個、ベーコン 2枚、

ピーマン 1個、玉ねぎ 1/2個、塩 少々、黒コショウ 少々、コンソメ 1/2個、

クミン 少々、タバスコ 少々、オリーブオイル 大さじ1 です。

次に作り方です。

1,       卵を常温に戻します。

2,       玉ねぎ,ピーマンはみじん切り、ベーコンは細かく切ります。塩、黒コショウ、クミン、タバスコはあらかじめ合わせておきます。

3,       フライパンを中火で熱し、オリーブオイルをひいて切った野菜とベーコンを炒めます。

4,       合わせておいた調味料を加え、さらに炒めます。

5,       炒めたものにトマト缶とコンソメを入れて、3分ほど煮立たせます。

6,       耐熱皿に移し、卵を割り入れて220℃に予熱したオーブンで15分焼いて完成です。

わたしも実際に食べてみたところ、クミンのカレーのようなスパイシーさとトマトの酸味、タバスコの辛みがとてもちょうどよく調和しており今回は、ライ麦パンにつけて食べましたが、ドリアにしたり、ペンネと合わせたりしてもおいしそうだなと感じました。加えて今回作ったシャクシュカにはピーマンをみじん切りにして入れていますが、ピーマンの苦味はほとんど感じられず、苦手な人でも食べやすいレシピであると感じました。

今回紹介した、トマトとピーマンは「卵」と一緒に食べると体にうれしい効果があります。「トマト+卵」の組み合わせは美容や健康に良いタンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維を自然と取ることができます。「ピーマン+卵」の組み合わせはピーマンに多く含まれるビタミンcが卵に含まれる鉄分の吸収を促進したり、がん予防、老化防止、目のカスミ予防をしたりするのに効果があります。シャクシュカの味付けは今回のようにタバスコではなくレッドペパーにしたり、塩コショウだけにしたりなど、お好みの味にしてみてください。そして付け合わせには、先ほどお話ししたライ麦パンやトーストと一緒につけて食べることがお勧めです。