2023年11月24日放送 13回 管理栄養士を目指す宮城学院女子大生のパワフル奮闘記

2023年11月24日放送 13回

「管理栄養士を目指す宮城学院女子大生のパワフル奮闘記」~♪

放送音源

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I第13回を担当します今日のメインパーソナリティは正木ゼミ3年の大内梓紀です。
出身高校は仙台三桜高校です。
日中も寒い日が少しずつ増えてきましたね。家や教室の暖房が心地よくて、ついうとうとしてしまう人も多いと思います。
そこで今回は「居眠りを防ぐためにしていること」をテーマに自己紹介させていただきます。

そして、今日一緒に番組を担当する仲間はこの方々です!
塚根璃奈さん、長嶋凛さん、そして番組のコメンテーターはお馴染み、正木恭介先生です。

それでは今日の番組内容です。

最初のコーナーは「私たちのキャンパスライフ」のコーナーです。
今回は「大学生活での旅行」について語らいます。
1曲音楽をはさんで、番組後半は、世界各国の朝ごはんを紹介し、朝食の重要性を考える「世界の素敵な朝ごはん」のコーナーです。
今日はアメリカの朝ごはんを紹介します。

そして最後のコーナーは栄養や健康知識を常に学んでいる私たちが新鮮な情報をお届けしまするの「栄養学生が教える!00」のコーナーです。
今年はインフルエンザが大流行するとニュースで騒がれていますね。
そこで、今回はインフルエンザに負けない身体作りを食事の面からお話したいと思います。

fmいずみのスタジオからお送りします。 どうぞ30分間お付き合いください。
世界の朝ごはんレシピ公開します。下のリンクを閲覧してください。

第13回世界のすてきな朝ごはんレシピ

13 - アメリカニューヨークの朝ごはん「エッグベネディクト」

「エッグベネディクト」のレシピを紹介します。
2人分の材料は、イングリッシュマフィン1個、卵2個、酢大さじ1、水4カップ、
ベーコン4枚、マヨネーズ大さじ2、卵黄1個分、レモン汁小さじ1、バター20g、
パセリ適量です
作り方を紹介していきます。
鍋に水を入れて火にかけ、沸騰して酢を加えたら卵1個を静かに落とします。スプーンなどで白身を寄せながら丸くまとめ、約2分加熱します。白身が固まってきたところで冷水にとり粗熱がとれたらポーチドエッグは完成です。次に、イングリッシュマフィンを厚さ半分に切り、オーブントースターで焼きます。ベーコンをフライパンで焼いたら、バターを600Wのレンジで約30秒加熱します。ここでマヨネーズ、卵黄、レモン汁を混ぜ合わせ、バターを加えながら混ぜオランデーズソースを作ります。皿にマフィン、ベーコン、卵、ソースの順で盛り付け、パセリを散らしたらエッグベネディクトの完成です。

私自身もこのレシピ通り作って食べてみましたが、カリカリのベーコンとポーチドエッグから溢れる卵の黄身とオランデーズソースが合わさってクリーミーな味わいとなり、とても美味しかったです。また、今回作ったものはベーコンとポーチドエッグのみの具材でしたが、トマトやチーズなどを乗せて自分なりの美味しい食べ方を試してみるのも良さそうです。

ベーコンやポーチドエッグをマフィンの上に乗せるだけで簡単に作ることが出来るので皆さんもぜひ朝食に作ってみてください。