宮城県が推進する”野菜たっぷりで塩分控えめ”にした「みやぎベジプラス・メニュー」の商品化に向けて、県内の管理栄養士養成施設の大学生が考案した応募208品の中から、最終的に10品が選ばれ本学・食品栄養学科からは4品が選ばれました。
宮城県はメタボリックシンドローム該当者と予備群を合わせた割合が、14年連続・全国ワースト3位以内となっており、県は食を通して健康になれる環境づくりを目的に、食品関連企業と連携した活動を推進しています。
(上写真: 11月6日商品化発表会後に村井県知事を囲んで...商品開発を行った食品栄養学科の学生4名、前列左から相澤亜子さん、藤崎真実さん、県知事、髙橋美空さん、茶野木望々さん)
”みやぎベジプラス・メニュー”は、11月6日(月)に宮城県 保健福祉部・健康推進課主催「みやぎ健康3.15.0(サイコー)フェア」商品化発表会にて報道はじめ関係者にお披露目されました。県の掲げる「野菜!あと100g」「減塩!あと3g」の目指して、今後は県内外にて販売されます。この機会に、ぜひご購入の上、ご賞味ください。
<販売店と商品>
■ウジエスーパー系列県内31店舗(ウジエスーパー/クリエみうら)にて
「~柚子香る~切干大根とひじきのサラダ」
■みやぎ生協48店舗およびコープふくしま12店舗
「ピリッと旨辛野菜たっぷり炒り豆腐」
「シャキッとれんこんのオイマヨサラダ」
「きゅうりともやしのさっぱりサラダ