学生考案の米粉レシピが河北新報に掲載されました!

昨年度、公益社団法人宮城県栄養士会の呼びかけにより取り組み、食品栄養学科・丹野ゼミの学生12名がそれぞれ考案した米粉を使ったレシピが、「管理栄養士が考えた米粉でつくる!レシピ集」(米粉利用推進連絡協議会作成)に掲載されました。

今回はその中から鈴木優夏さん(食品栄養学科4年)の「米粉CRABのチヂミ」が、河北新報(7月1日朝刊)の「+W」のコーナーに掲載されました。このチヂミは、有名バンド名から連想して、クラブ=カニ(カマ)を使ったレシピとして鈴木さんが考案したもので、このユニークなネーミングが記者の目に留まったようです。米粉のもっちりとした食感がより一層おいしさを引き立てます。小麦粉の価格が上昇する今だからこそ、国産の米粉を活用してみてはいかがでしょうか。

なお、この冊子に掲載されたレシピはすべて東北農政局ホームページから閲覧できますので、ぜひご活用ください。