11月10日(土)、食品栄養学科の学生・教職員からなる食品栄養学会主催で「のり巻き大会」を開催しました。
「みんなで長~いのり巻きを作って食べよう!」という学生・教職員あわせて26名が参加。まずは全員で「ジャンボのり巻きの作り方」動画で予習をして、のり巻き作りをスタートします!
のり巻き作りの肝となる海苔は、仙台市内の海苔屋さんに特注した「焼き海苔ロール」を使用。具材は、仙台牛のしぐれ煮、煮穴子、ツナマヨ、レタス、キュウリ、厚焼き玉子、かんぴょう、スパム、ねり梅、カニカマなど。海苔の端2 ㎝を残して酢飯を薄く広げたり、具材の量を少な目にしたり、具材の組み合わせを工夫したりします。教室の端から端まで机をつなぎ合わせて作った巻き台の上で、みんなで気持ちをあわせて巻いていき、7 mにも及ぶ長~いのり巻きが完成しました!
完成後は具材ごとに切り分け、各自好きなものを好きな量だけ食べられるビュッフェスタイルに! お吸い物とデザートのゴマプリンととともに、美味しく、楽しく、お腹いっぱいいただきました。
参加した皆さん、お疲れ様でした。