[ 学芸員課程主催 ] 3月17日、富弘美術館の学芸員にお話をうかがいます

不慮の事故で手足の自由を失いながら、筆を口にくわえて絵や詩を書き始めて43年、現在も詩画や随筆の創作を続ける星野富弘さん。
宮城学院は、創立130周年の記念事業として星野さんにかかわる二つの企画を準備しています。
そのひとつ、「星野富弘詩画展」(11月25日~30日・せんだいメディアテーク)のプレ企画として、富弘美術館(群馬県みどり市)の学芸員、桑原みさ子さんにお越しいただき、富弘美術館の活動についてお話しいただくことになりました。
学芸員課程で学ぶ学生が対象ですが、一般の方々もお聴きいただけます。ふるってご参加ください。

日程 3月17日(木)
時間 13:00~15:00
場所 宮城学院女子大学 C308視聴覚教室(講義館3階)
主催 宮城学院女子大学 学芸員課程/人間文化学科
終了後、懇談会を予定しています。
会場へはなるべく公共交通機関でお越しください。

<問合せ先>
人間文化学科副手室 022-277-6166 
井上研究室 inoken@mgu.ac.jp