2月19日（木）に英文学科のジョアン・メイ・サトウ准教授と3名の学生が、国見小学校の5年生全員の前で、英語の授業を行いました。国見小学校では毎週英語のクラスがあり、今回はその”補習”ということで、4人は招かれました。
その時の写真と、アシスタントとして授業に参加した学生のコメントを以下に掲載しました。
次回は3月9日（月）に、国見小学校にうかがう予定です。
学生のコメント：
① 実際に子ども達と触れ合うことによって、教員の楽しさや大変さを身を持って知ることが出来ました。直に児童、生徒の前に立つ経験は、教育実習に臨む前に、とても貴重なものとなりました。
② 授業を始めるにあたって、最初は緊張していたのですが、子供達の笑顔に癒されたくさんのパワーをもらいました。初めはできなくても、段々とできるようになっていく児童の姿を見ていて、子ども達にアドバイスを与える仕事はやっぱり素敵だなぁと感じました。また、指導だけでなく、実際の小学校の先生方の対応を直接見ることができたので、その点もすごく勉強になりました。
