間瀬幸江教授※が英語教員向けの専門誌『英語教育』(大修館書店)の連載記事を担当中です。
コーナータイトルは、「1920年代〈狂乱の時代〉の登場人物たち」。
第一次世界大戦後、欧米で文化の花が咲き乱れた時代を象徴する人物を、毎月1人ずつ取り上げて紹介します。
当時もてはやされた華やかさや奇抜さの裏側にある、人々の肉声を聴こうとする内容です。
7月号のテーマは、「狂乱の時代」のまさに主役のひとり、「キキ・ド・モンパルナス」を取り上げました。
続く8月号では、レオナール・フジタこと、画家の藤田嗣治について扱います。
『英語教育』は、人文館4階・英文学科図書室にて閲覧可能です(入ってすぐ左側に開架)。
ぜひ手に取ってご覧ください。
連載テーマ一覧
【第1回(4月号)】ココ・シャネル
【第2回(5月号)】ゼルダ・フィッツジェラルド
【第3回(6月号)】ジャン・ジロドゥ
【第4回(7月号)】キキ・ド・モンパルナス
【第5回(8月号・発売中)】藤田嗣治(8月中旬に当サイトにPDF版公開予定)
※間瀬幸江教授(一般教育部)は、2026年度開設予定の英語文化コミュニケーション学科の教授に着任予定です。
※高校生向け企画「夢ナビ講義VIDEO」で、間瀬幸江先生の20分の講義「タイムマシンを使わずに100年前の演劇を〈観る〉方法」をご覧いただけます。