英文学科生4名がBritish Hillsでインターンシップを行いました

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11月28日~12月3日まで、英文学科生4名が英語研修施設British Hillsでインターンシップを行いました。
British Hillsでは日本語完全禁止となっているため、インターンシップもすべて英語で行いました。

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仕事は1日6時間、スタッフとして研修を受け、レストランを中心に英語でお客様や外国人スタッフとやりとりを行いました。
主な仕事内容は、最初にビュッフェの全体的な流れを確認し、食事の配膳・片付け、ビュッフェ用の料理・飲み物・カトラリーやテーブルのセッティング、お客様の案内やホテルレストランでのマナーを学び、最後に実際のお客様にコース料理を提供しました。

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以下は参加した学生の感想です。

■今回のインターンシップは、将来に役立つ経験や気づきを得ることができ、素晴らしい経験でした。イギリスのテーブルマナーやセッティングを学ぶだけでなく、異なる国籍の多くの外国人スタッフと協働する機会もあり、仕事へのアプローチや意識が異なることに気がつきました。将来、国際的な現場で働くことを目指しているので、このインターンシップで学んだことを活かすことができるよう頑張りたいと思います。

■レストランで一緒に働いたスタッフはほとんどが外国人だったため、英語での円滑なコミュニケーションを図る努力を重ねました。外国人スタッフは様々な国籍の人々で構成され、これまでアルバイトなどでは経験したことのない環境での仕事は非常に新鮮でした。異なる文化や意識を共有しながら共同作業をするという経験は、非常に有益なものでした。

■仕事を通して、たくさんのゲストと関わることができました。特に教員を目指している身としては、ゲストで来館した高校生たちが英語で一生懸命話す姿を見て、とても嬉しくなりました。このように英語を使う機会を積極的に子供たちに提供し、英語の楽しさを教えられる教員になりたいと改めて思いました。

■ホスピタリティサービスについて、スタッフは毎日同じルーティーンで業務を行いますが、お客様にとっては大切な日に来てくださる一度限りの経験であり、高額な費用もかかります。そのため、スタッフは毎回おもてなしの気持ちを全力で表す良いパフォーマンスが求められるということを実感しました。