6月14日、国際交流センター主催の留学説明会が開催されました。
先日12日には英文学科独自の留学制度の説明会を開催しましたが、この日は大学の派遣留学制度に特化した説明会となりました。
それぞれ国ごとのブースに分かれ、英文学科からは2022年度にカナダ、ハワイ、韓国の本学協定校に留学経験のある4年生3名が相談員として活躍しました。
留学生活や大学の様子、授業内容、英語でのコミュニケーションの取り方、渡航前に準備したことなど、それぞれの体験談を交えながら話をし、在学生へのアドバイスを行いました。
英文学科以外の学生も参加し、コロナ禍が明けた今、留学に対する学生の関心の高さがうかがえました。
留学計画中の学生へ向けたTOEFL講座の開講や、学科専属留学アドバイザーの設置など、今後も英文学科では国際交流の機会と方法を模索し、実施し続けていきます。
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本学協定校への在学留学には、TOEFL450点以上が必要となります。
留学期間は在学期間と認められ、留学での取得単位は英文学科の単位に振替可能なため、遅れることなく本学を卒業することが可能です。
北アリゾナ大学 (アメリカ)
ハイデルバーグ大学 (アメリカ)
クイーンズランド工科大学 (オーストラリア)
ウィニペグ大学 (カナダ)
リーズ大学 (イギリス)
ハワイ大学マノア校 (アメリカ)
協定校の詳細はこちらから確認してください。
英文学科には留学に関する豊富な情報がありますので、在学留学に関心のある学生は、まずは英文学科教員にお問い合わせ下さい。また、留学を希望している高校生は、是非とも英文学科で留学を実現して下さい。