6月12日、英文学科主催 留学説明会を開催しました。
この説明会では、英文学科で設けている3週間の海外研修(Overseas Study)や、半年~1年間の本学協定校における長期留学、2023年に英文学科のパートナー校となった英国7ヶ所の語学学校など、様々な留学制度について説明を行いました。
また、2022年度に本学協定校であるウィニペグ大学(カナダ)に派遣留学を行った4年生の嶋幸恵さんに、留学を希望したきっかけ、ホームステイ先での様子、留学先での学生生活などについて、自身の体験を交えて話をしてもらいました。
在学留学の条件であるTOEFLの勉強法や、帰国後に変わったこと、留学後の就職活動についても詳しく話してくれました。
コロナ禍が明けた今、留学への関心が再び高まっていることもあり、説明会に参加した学生は大変刺激を受けたようでした。
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本学協定校への在学留学には、TOEFL450点以上が必要となります。
留学期間は在学期間と認められ、留学での取得単位は英文学科の単位に振替可能なため、遅れることなく本学を卒業することが可能です。
北アリゾナ大学 (アメリカ)
ハイデルバーグ大学 (アメリカ)
クイーンズランド工科大学 (オーストラリア)
ウィニペグ大学 (カナダ)
リーズ大学 (イギリス)
ハワイ大学マノア校 (アメリカ)
協定校の詳細はこちらから確認してください。
英文学科には留学に関する豊富な情報がありますので、在学留学に関心のある学生は、まずは英文学科教員にお問い合わせ下さい。また、留学を希望している高校生は、是非とも英文学科で留学を実現して下さい。