5月30日(月)、TOEFL ITPテスト スキルアップセミナーをリモートで開催しました。
TOEFLテスト開発・運営元 Educational Testing Service (ETS) 公認トレーナーの鬼頭和也先生をお招きし、TOEFLテストについてご説明いただきました。
今回はTOEFL未受験の学生が多くいたため、TOEFLの仕組み、問題の解き方などについて解説があり、それに加えて英語力向上にも有効だと思われる学習ツールの紹介がありました。
大学構内では、スクリーンにセミナーを映し出したパブリックビューイング形式で受講することができ、参加した学生は皆熱心にメモを取りながら聞き入っていました。
今回のセミナーは、将来在学留学を希望している学生はもちろん、英語力を高めたい学生にも大変有意義な機会となりました。
学内でのTOEFL ITPテストは、6月18日(土)に開催予定です。受験希望者は、6月6日~6月15日までに大学生協で申し込みを行ってください。
本学協定校への在学留学には、TOEFL450点以上が必要となります。
北アリゾナ大学 (アメリカ)
ハイデルバーグ大学 (アメリカ)
クイーンズランド工科大学 (オーストラリア)
ウィニペグ大学 (カナダ)
リーズ大学 (イギリス)
ハワイ大学マノア校 (アメリカ)
協定校の詳細は下記より確認してください。
/www.mgu.ac.jp/research/partner/international/
将来、何らかの形で英語を使って仕事をしたいと考えている学生は、是非とも在学留学に応募して、海外で生活するという貴重なチャンスにチャレンジして下さい。留学によって得られる英語力、異文化や多様な価値観への対応力、問題解決能力は、将来の仕事に大きく役立つだけでなく、これから最も大事だと言われている「未来を切り開く力」につながります。
本学の在学留学制度は、在学生数から他大学と比較すると、留学できる可能性が大きいと思われます。
英文学科のみなさん、考えている前にまずはTOEFLを受験しましょう!!