就職内定者の声 [4] 山形県英語教員 後藤麻柚子さん

2019.03.02

英文学科4年の後藤麻柚子さんが、今年度山形県教員採用試験に合格し、2019年4月から中学校英語教諭として働くことが決まりました。

以下、後藤さんからのメッセージです。

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私は「英語の先生になりたい」という夢を叶えるために英文学科を受験しました。宮城学院女子大学の英文学科では中学校・高校教諭一種免許状の取得ができ、さらに児童英語教育にも力を入れています。大学では英語力を高めることはもちろん、幅広く英語教育を学びたいと考えていたため、本学の英文学科が適していると思いました。

私は、小学生の時に教員という仕事に興味を持ち、中学校・高校時代での英語の学びを通して、英語の楽しさを感じるようになりました。英語を学ぶ楽しさや必要性、日本と海外の文化の違いを子どもたちに伝えたいという思いの下、教員になるために本学入学後も英語の学習に取り組みました。

1、2年次の基礎科目を土台にして、3年次の英語学コースでは第二言語習得を中心に学びました。教育に関しては2年次、3年次と段階を踏んで英語科教育法を学び、英語教員になるうえでどんな力を身に付けたらいいのか、これからの英語教員には何が求められるのかを考えました。これらの講義を通して、学びと教え両方の視点から教育について考えることができたことが教員採用試験合格に繋がったのだと思います。

講義のほかには、TOEICや英検などの資格試験を利用して英語の勉強を行いました。自分の英語力がどのくらいあるのかを定期的に把握し、努力を続けることは英語を学ぶ上で欠かせないことだと思います。また2年次に大学の在学留学制度を利用し、イギリスのリーズ大学に半年間留学しました。日々の会話が英語になったことで、ListeningとSpeakingを実践することができました。渡英当初は自信も度胸もなく、相手が話す内容を理解することに精一杯でした。しかし、1ヶ月もするとその生活に慣れ、英語での会話を楽しめるようになりました。帰国時には自信をもって英語で話すことができ、英語でのコミュニケーションに喜びを感じました。

宮城学院女子大学英文学科での学びのおかげで、英語教員になるという夢を叶えることができたのだと思います。今後は、山形県の中学校英語教員として働く予定です。教員としての経験を積みながらも、自己研鑽に励んでいきます。

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後藤 麻柚子さん

山形県立米沢東高等学校卒業、2019年宮城学院女子大学英文学科卒業予定

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