就職内定者の声 [2] 日本航空株式会社 客室乗務員 渡邊夏希さん

2019.02.06

英文学科4年の渡邊夏希さんが、日本航空株式会社で客室乗務員 (CA)として来年度より勤務することになりました。

以下、渡邊さんからのメッセージです。

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1) 英文学科を受験した理由

幼い頃から何度か留学生のホストファミリーをした経験や、高校時代に1年間留学した経験などから、異文化理解のために英語は必要不可欠であると実感していました。世界の共通言語である英語を不自由なく使えることはこれからますます重要になってくると考えたことや、言語としての英語を詳しく学びたいと思い英文科への受験を決めました。

2) CAを目指した理由

高校留学生のサポートボランティアで、留学生に日本文化や日本食を紹介した際に興味を持ってもらえたり、喜んでもらえたりすることがとても嬉しいと感じました。将来的にも世界中の人と関わり、日本の魅力を伝えたいと考えたときに、自分の経験が活かせる仕事は客室乗務員だと思い目指しました。

3) 英文学科の講義がどのように役だったのか

「物事をゼロから考えない」ということを講義で教わり、それ以来就職活動においても物事の繋がりを意識して考えるようになりました。そのため、就職活動中の自己分析では、これまで経験してきたことや、自分が興味を持って取り組んでいることは別々のことではなく、すべて繋がっていて今の自分を形成しているのだと考えることができました。

また、3年次のゼミでクラスの皆の前で授業を行った際は、教える立場を経験したことで、相手にどのように説明したらわかりやすいかなど、相手目線で考えることの重要性を学びました。その経験を通し、面接においても”自分の話したいこと”よりも”相手がどのようなこと聞きたいのか”を考えながら質問に答えることができるようになりました。

4) どのような勉強をしたのか

企業研究と自己分析を徹底的に行いました幼少期からの習い事や経験から自分の得意、不得意なことを見つけ、これまでの経験を振り返り、客観的に自分を見つめ直しました。企業研究に関しては、その企業で働きたいと思う気持ちを強く持ち、企業が行っているCSR活動や業務内容を確認し、自分の強みや経験を企業でどう活かすことができるか、どのように貢献できるだろうかと考えました。そしてそれらを就活ノートという形にまとめ、面接の直前まで見直しました。

5) 今後の目標

今後の目標は、相手の気持ちに寄り添える人になるということです。高校留学生のサポートボランティアを通して人それぞれ思いや考え方は異なり、それを理解することが大切だと感じました。飛行機を利用されるお客様の事情は様々です。すべてのお客様に満足していただける時間となるよう、言葉選びや表情など常に意識して、相手の気持ちに寄り添うことができる客室乗務員になれるよう努力していきたいと思っています。

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渡邊夏希さん

宮城学院高等学校卒業、2019年3月宮城学院女子大学英文学科卒業予定

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