言語学の知見を第二言語習得に応用する試みで、最も精力的な研究をなされている研究者の一人であるRoumyana Slabakova教授を招いて公開講演会を開催します。本講演会は、どなたでも参加できますので、言語学、英語教育にご関心のある方はぜひご参加下さい。
(資料の準備の関係上、参加予定の方は以下にご連絡をお願いいたします:yusa@mgu.ac.jp)
日時:11/3 (祝・土)15:30~17:00
場所:宮城学院女子大学講義館 C405
講演者:Roumyana Slabakova (The University of Southampton, UK)
タイトル:”Can linguistics help second language learners?”
講師紹介:Roumyana Slabakova教授 McGill大学 (Ph.D)、著書にSecond Language Acquisition (Oxford University Press, 2016),Meaning in Second Language Acquisition (Mouton De Gruyter, 2008)他、論文多数。
主催:科学研究費基盤研究 (B) (研究代表者:遊佐典昭)
講演会終了後、講師を囲んでの懇親会を予定しています、こちらへも参加希望の方はご連絡をお願いします。