小学校・幼稚園の見学を行いました

教育学科児童教育専攻の1年生の科目に「専門基礎演習」があります。この科目では、教育実践から様々なことを学んでいく上で必要となる基本的な知識と理論について学習したり、教育現場に出向いて小学校や幼稚園の実際の様子を観察したり、教育現場の第一線で活躍する教師の話を聴いたりすることを通して、教師の役割についての基礎的な理解を深めます。
6月には、仙台市内の小学校(桜丘小学校、通町小学校、木町通小学校)や学内にある宮城学院幼保連携型認定こども園「森のこども園」の見学を行いました。学生たちは、教師の目線に立ち、子供たちへの声がけや授業の進め方の工夫の一端を学ぶことができました。
今回の見学につきまして,協力していただいた各小学校・こども園の皆様には大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。