授業紹介No.2「保育内容環境」

4月27日(木)に行われた幼児教育専攻の保育内容環境(2年生対象)の授業(担当者 伊藤哲章准教授)を紹介します。この日は、21世紀を代表する玩具としてパリのルーブル美術館で展示されたフランス生まれのKAPLA®(カプラ)ブロックを体験しました。授業では5000ピースのKAPLAを使いました。最初に、KAPLAの生みの親であるオランダ人のトム・ブリューゲン氏が考案した「ナイアガラの滝」をクラス全員で協力して作製しました。その後、グループごとにデザインを考えて、様々な構造物をつくりました。なかには、東京スカイツリーや大型旅客船に挑戦したグループもありました。KAPLAは、子どもでも大人でも夢中になるおもちゃのようです。