幼児教育専攻では、より実践を深く学ぶために、学外の実践の現場に出かけて学ぶ機会も多くあります。先日、「学校臨床研究」の授業では、優れた実践を具体的に学ぶために、保育施設の見学に出かけました。それぞれの保育環境の工夫や遊具の実際を自分の目で見ることで、保育について具体的に学ぶことができました。見学の後には、現場の先生に質問をしたり、意見交換をしたりして、有意義な時間を過ごしました。
また、社会福祉を学ぶ学生たちは、社会福祉施設の見学に行きました。先輩たちが勤務する社会福祉施設を見学し、社会福祉施設の在り方や施設職員の役割について、学びを深める機会となりました。