1年生が特別講義で「キリスト教保育」を学びました

6月16日に、幼児教育専攻の1年生を対象に、キリスト教保育の理解を深める特別講義が行われました。今回は講師として、村山学園の宗教主事である木村まち子先生をお迎えしました。

講義では、キリスト教保育の根幹である「子ども一人ひとりは、神からいのちを与えられたかけがえのない存在である」という子ども理解についてお話しいただきました。能力の有無ではなく「ただそこにいるだけで尊い」という無条件の愛に支えられた安心感こそが、子どもの自己受容や他者受容、そして新しい挑戦への土台になることが語られました。 また、これからの社会を共に生きるための「自律する力」を育むために、保育者が「意図的・継続的・反省的」に日々の保育を振り返りながら関わることの大切さや、実際の保育現場における礼拝を通した子どもの心の育ちについても触れられました。
 
最後に、木村先生から学生たちへ「失敗はやり直しの機会」「子どもを支配しない」といった温かいメッセージが送られました。学生たちにとって、将来保育者として歩むための豊かな人生の土台を培う、大変貴重な学びの時間となりました。
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