附属森のこども園を訪問し、保育実践を学ぶ

4月21日(月)「学校臨床研究Ⅰ」の授業の一環として、6名の学生が本学附属森のこども園を訪問しました。 当日は、満開の枝垂れ桜が彩る本学中央広場を、5歳児が3歳児と手をつないで散策しました。また、園庭では4歳児がタケノコ掘りを楽しんでおり、学生たちもその活動にも参加しました。

参加した学生の感想です。

「子どもたちとの交流を通じて、実践経験の重要性を痛感しました。」
「子どもたちが提案するアイデアに対して適切に対応することの難しさを学びました。」
「子どもたちの創造力や楽しむ力に感動し、日常生活の中での遊びの大切さを再認識しました。」
「特に、花束作りやバスごっこなどの活動を通じて、子どもたちの純粋な喜びを感じることができました。」

今回の訪問で、学生たちは子どもと直接関わりながら、保育の現場で必要な実践力を学び、貴重な経験を得ることができました。幼児教育専攻では今後も、学生が実践的に学びながら成長できる機会を積極的に提供していきます。

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