木町児童館でタッチケアと絵本の読み聞かせを実施しました

先日9月末の午前中、木町児童館にて、親子で楽しめる「タッチケアのデモンストレーション」と「絵本の読み聞かせ」を行いました。多くの親子にご参加いただき、会場は和やかな雰囲気に包まれました。今回は、宮城学院女子大学幼児教育専攻の西浦ゼミの学生14名も参加し、イベントの運営とサポートを行いました。

タッチケアの時間では、西浦和樹教授が赤ちゃんとの触れ合い方を丁寧に指導し、親子の絆を深める楽しいひとときとなりました。西浦ゼミの学生たちも積極的に親子との交流を図りながら、サポートにあたりました。お母さんたちからは、「日常の育児にすぐに取り入れられそう」といった嬉しい感想が寄せられました。

タッチケアの合間に行った絵本の読み聞かせでは、西浦ゼミの学生が手遊びを交えて行いました。子どもたちは物語に夢中になり、楽しそうに聞き入っていました。親子で一緒に絵本の世界に浸り、笑顔が絶えない時間を過ごすことができました。学生たちも子どもたちと共に楽しみながら活動に参加し、貴重な学びの機会となりました。

今後も、西浦ゼミでは親子で楽しめるイベントを企画してまいります。皆さまのご参加をお待ちしております。

文責:西浦和樹