カレーツアー

8月6日、仙台の街が七夕で賑わっているなか、八木祐子先生の「南アジアⅠ」・「文化論概論Ⅽ」を受講している人間文化学科1年生と、国際文化学科2年生、八木先生で、南町通りにある「ナマスカ」というカレー屋さんに行ってきました。店内はインド情緒であふれており、日本とは思えない感じでした。カレーも、チキンやシーフードのほかに、日本では聞き慣れないマトン(羊肉)のカレーもあり、印象的でした。

今回のカレーツアーでは、インド料理を実際に右手で味わい、インドへの関心を深めることが目的でした。ナンをちぎるのも、カレーをかけたライスを食べるのも、全て神聖な右手のみを使って食べることに挑戦しました。私たちにとってなかなか難しいことでした。

また、授業で習った「ダニアワード」や「バフットアッチャー」などのヒンディー語も使うことが出来て、とても楽しいカレーツアーとなりました。

 

人間文化学科 1年 加藤知佳